Brock Wilson、2026 PokerGOカップ2勝目を達成 7対1のチップ差を逆転し21万ドルを獲得

2026 PokerGOカップ ラスベガス会場のフェルトテーブルに置かれた優勝トロフィー、K-7のカードとチップ

同週2勝でシリーズリーダーボード首位に立つ

ラスベガス — Brock Wilsonが2026 PokerGOカップを席巻している。ラスベガスを拠点とするハイステークスプロのWilsonは、Shannon Shorrに対して7対1という圧倒的なチップ差をひっくり返し、イベント#6:$10,000ノーリミットホールデムで優勝、賞金21万ドルを手にした。

これはWilsonにとって通算4度目のPokerGO個人タイトルとなる。同週すでにイベント#4:$5,000ノーリミットホールデムで$112,720を獲得しており、イベント#5での小額入賞も加えた2026 PokerGOカップの累計賞金は$253,420に達し、シリーズリーダーボードの首位に立った。

本イベントには70人がエントリーし、賞金プールは$700,000。Brandon Wilsonが7位で脱落した後、6人の選手が2日目に臨んだ。

ファイナルテーブルを塗り替えた逆転劇

2日目は展開が早かった。「漁師」の異名を持つQinghai Panはポケットジャックを持ってWilsonのエース・キングに敗れ6位($38,500)で退場。Wilsonはそのまま勢いに乗り、Darren Eliasを5位($52,500)、Nicholas Sewardを4位($70,000)で退けて3人戦に大きなチップリードを持って臨んだ。

しかしここでShorrが流れを変えた。3冠ブレスレット保持者のShorrは3人戦で一気に攻勢をかけ、Chris Hunichenを3位($94,500)で送り出し、ヘッズアップ開始時には7対1のチップリードを握った。

だがそのリードは長続きしなかった。Wilsonは着実にチップを削り取り、Shorrはビッグブラインド1枚にまで追い詰められた。Shorrは数度のダブルアップで粘ったが、最後は力尽き、Wilsonが今週2勝目を確定させた。Shorrは準優勝として$136,500を獲得した。

優勝後も立ち止まらず

Wilsonは優勝写真の撮影もそこそこに、レイトレジストレーション締め切り直前にイベント#7のテーブルへ向かった。着席前にわずかな時間を割いて今週を振り返った。

「このシリーズにはよく出ていて本当に好きなんだ。すべてがうまく噛み合ったときの感覚は格別だよ」とWilsonは語った。「ヘッズアップの相手が2人とも友人のShannonとDavid Colemanだったから、こういう大きな舞台で彼らを倒せたのは本当に嬉しかった。」

そそくさと次へ向かったのはWilsonだけではない。Elias、Pan、Shorrもそれぞれ賞金を受け取った後、すぐさまイベント#7に参戦した。