Joao SimaoがJejuで行われた$200,000 Triton Invitationalを制し、優勝賞金725万ドルを獲得した。
Ding Biaoとのヘッズアップでは一時15BB対71BBまでリードを許したが、そこから逆転。Event #10は過去最多となる173エントリーを記録し、賞金総額は3,460万ドルに達した。
Dingは準優勝で494万ドルを獲得。Simaoは自身2度目のTritonタイトルを手にし、シリーズ通算獲得賞金も1,300万ドルを超えた。
Triton Invitationalで過去最多の173エントリー
今大会は開幕時点で60組、計120人が参加し、5月にMontenegroで記録された48組を上回った。
リエントリーを含めた最終エントリー数は173。賞金総額は3,460万ドルとなり、31人が入賞した。
Triton InvitationalはInviteeとプロが1組になる形式で行われる。Simaoとペアを組んだInviteeのWinfred Yuもファイナルテーブルまで進出し、6位で169.3万ドルを獲得した。
Yuは最後にA7でオールインしたが、SimaoのTTに敗れて大会を終えた。
Simaoは9人で始まったファイナルテーブルを11,725,000点、78BBのチップリーダーとして迎えていた。
Dingが71BB対15BBまでリード
ヘッズアップ開始時はSimaoが66BB、Dingが38BB。両者はディールについて話し合ったものの合意には至らず、優勝725万ドルと準優勝494万ドルをそのまま争うことになった。
Dingはまず、Simaoのリバーでのブラフをキャッチした。A-5-8-Q-KのボードでSimaoが63からベットしたのに対し、DingはAJでコール。これでDingが66BB対38BBと逆転した。
続く大きなポットでは、Simaoが76で5-2-4-J-Tのボードからストレートドローを外し、リバーでブラフを仕掛けた。DingはATでリバーの10を引いており、このポットを獲得して71BB対15BBまでリードを広げた。
Simaoはその後、2度のオールインをいずれもスプリットポットで切り抜けた。さらにQTで重要なポットを獲得し、再びトップに立った。
Level 32に入った時点では、両者のスタックはいずれも約26BBとなっていた。
Simaoが逆転し2度目のTritonタイトル
ブレイク後、SimaoはQ8でフロップに8のトリップスを作り、重要なポットを獲得した。その後もチップを重ね、41BB対11BBまで差を広げた。
最後のハンドでSimaoはKK、DingはT9。
フロップは5-9-5で、Dingは9のペアを作ったが、SimaoのKKがそのままリードを守り決着した。
今回がSimaoにとって2度目のTritonタイトルとなる。前回は前年12月にBahamasで優勝し、300万ドルを獲得していた。
Jejuでの優勝についてSimaoは、これまでにも誇りに思う好成績は数多くあるが、今回が自身のキャリアで最も幸せな瞬間だと語った。







