Andrew LichtenbergerがPGT Sprint Event #6で逆転優勝、賞金19万2,000ドル

オレンジの照明に照らされたポーカーチップと伏せたカード、LichtenbergerがEvent #6制覇の見出し

Andrew Lichtenbergerが、バイイン1万500ドルのPGT Sprint Event #6(ノーリミットホールデム)で優勝し、賞金19万2,000ドルと192 PGTポイントを獲得した。2026年のPGTタイトル獲得はこれで3度目となる。

60エントリーを集めた今大会では9人が入賞した。Alex Foxenが12万ドルで準優勝、Jesse Lonisが8万4,000ドルで3位に入った。

PGT Sprint Event #6結果

順位 選手 賞金 PGTポイント
1 Andrew Lichtenberger $192,000 192
2 Alex Foxen $120,000 120
3 Jesse Lonis $84,000 84
4 Brandon Wilson $60,000 60
5 Dylan Linde $45,000 45
6 Victoria Livschitz $33,000 33
7 Daniyal Gheba $24,400 24
8 Neil Warren $24,400 24
9 Nicholas Schulte $18,000 18

約10対1の劣勢から逆転

6人制のファイナルテーブル開始時、Lichtenbergerはチップ量で2位につけていた。LonisがVictoria Livschitzを6位で敗退させた後、FoxenがDylan Linde、Brandon Wilson、Lonisを次々とノックアウトした。

Foxenは約10対1のチップリードでヘッズアップに入ったが、Lichtenbergerは序盤に2度ダブルアップした。さらに、オールインの場面ではポットをチョップして敗退を免れた。その後も重要なポットを獲得し、今度は自身が7対1を超えるチップリードを築いた。

Foxenも2度のダブルアップで首位を奪い返したものの、Lichtenbergerがさらに2度のダブルアップで再逆転。そのまま勝負を決めた。

FoxenはPGT年間ランキング3位へ

準優勝のFoxenは120ポイントを加え、今季合計1,897ポイントでPGT Player of the Year争いの3位に浮上した。2位Brock Wilsonとの差は45ポイントとなった。

大会4位のBrandon Wilsonは、年間ランキングで7位に上昇し、今季合計1,616ポイントとした。Lonisは11ランク上げて1,183ポイントの23位となり、PGT Sprintでは4回の入賞で360ポイントを獲得している。

Lichtenbergerは今回の優勝で192ポイントを獲得し、PGT Sprintでの合計を379ポイントとした。当時の公式記事によると、年間ランキング40位はSergio Martinez Gonzalezで、974ポイントが上位40人のボーダーだった。

PGT Championship出場には追加条件

2026年PGTシーズンの締めくくりとなるPGT Championshipは、2027年1月11~12日に開催予定だ。賞金総額50万ドルのフリーロール大会となる。PGTランキング上位40人のうち出場条件を満たす選手と、一部のDream Seat獲得者が対象となる。

ランキング40位以内に入るだけでは出場権は確定しない。今季のPGT大会で4回以上入賞し、そのうち少なくとも1回はPGTが主催・運営する大会での入賞であることが条件となる。さらに、最終シリーズが始まる前に出場意思を登録する必要があり、条件を満たさない選手の枠は次の有資格者に移る。